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風の子キッズ

児童発達支援事業
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​★ 風の子キッズは、親子通所の児童発達支援事業所です。

活動内容

 ○小集団でのグループ指導と、定期的な個別指導を通して、子どもたちの発達を支援します。

 ○親子での関わり、指導員との関わり、を大事にし、他者との関係性を深めることでコミュニケーションの基礎を培います。

 ○親子通所を通して、家庭支援、養育支援を行います。

 ○「感覚・造形あそび」「親子ふれあいあそび」「音楽・リズム運動」「運動課題」「認知課題」等に取り組みます。

2025年度 グループ編成

 

(月)つき組(5歳児クラス)/ にじ組(4歳児クラス)

(火)am   うみ1組(3歳児クラス)  

   pm うみ2組(3歳児クラス)

(水)ほし組 (1~2歳児クラス)

(木)にじ組 (4歳児クラス)

(金)ほし組 (1~2歳児クラス)

​                                                                    ★ 詳細はお問い合わせください。

指導スタッフ

支援にあたるスタッフは以下の資格を有しています。

​臨床心理士

​公認心理師

保育士

教諭(特別支援学校教諭、幼稚園教諭を含む)

​児童指導員

           など

お問い合わせ

活動中は電話にでられないことがありますので、メールでのお問い合わせを歓迎いたします。

  • Instagram

​Instagram   

 更新中

​活動内容などを紹介しています。

(@kazenoko_kids)​

​TEL  03-3600-0701

​風の子紹介 各写真をクリックすると説明が出ますので、ご覧ください。

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Aさん

​ 子供にとってどんなことが必要で、どんな風に関われば良いかが親子で通うことでわかります。普段なかなか人に相談しにくかったり、こんなこと話して良いのかな?と思うようなことも気軽に聞いて頂けて一人で悩むことも無くなりました。また単純に子供と一緒に体操したりレクリエーションに参加したりすることが楽しくて毎週楽しみでした。

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​Bさん

​ 風の子さんの療育、親子通所は、すごく良かったです。最初は、大変かなと思っていたのですが、子どもの成長を間近で見れること、子どもの対応で迷ったり困ったりした時に、風の子の先生の対応を見て、参考にできたり、喜びや感動を子どもや先生と一緒に共有できたり、など、通所ならではの良さがたくさんありました。通わせてもらい、風の子の先生たち、お友達と出会うことができ、娘にとって、よい経験になりました。感謝しています。

​Cさん

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親子通所で大変だった点は

子どもの特性や周りのお友達への接し方(癇癪を起こしたり、叩いたり)を目の当たりにするので精神的につらい時がありました。

我が家の場合は、実家の協力や職場の理解があったので週1回仕事を休んだり、下の子が産まれてもそこまで大変さは感じなかったのですが、家庭の状況によって負担になると思いました。

良かった点は

​あんなに息子に向き合って過ごした日々はないので、親子の絆が深まったと思います。(おかげで?今でも超ママっ子です。笑)

我が子への先生方の接し方を毎週見れて、勉強になりました。(毎週とても優しく接して肯定感を上げてくれて、息子は幸せ者だなと感じておりました。)

他の保護者の方もいるので、そこで苦労話をしたり自分1人ではないと孤独感がなくなりました。ただ保護者の方と仲良くなるまでに時間がかかってしまい、今思うともっと早くから打ち解けて仲良くしておけば良かったと思います。

​(風の子で1年間だけ一緒に通っていたお友達と小学校の入学説明会で再会し、あの頃は挨拶だけの仲でしたが、通常級と支援級の情報交換をぜひと言うことで連絡先を交換しました。風の子を卒業してからも風の子キッズに通っていて良かったと感謝することばかりです。)

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​Dさん

 親子通所を始めた当初は休業中でしたので母が中心に通いました。翌年からは仕事復帰したので、夫婦でバランスよく分担するつもりでしたが、結局8割夫に行ってもらう形になりました。仕事との折り合いをつけることが難しかったです。

​ でも親子通所であることで我が家はとても有意義な三年間になりました。娘は初めての場所や人、集団に緊張してしまう傾向があったので、母子分離せずに、一緒にその場に参加できたことで娘が安心して療育に行き、たくさんの挑戦をすることができました。三年間かけて、側で娘の成長を見ることができたことで、苦手なことも得意なことも、頑張っていることにも気づくことができ、理解を深めることができました。また、先生方の声掛けやアプローチの仕方を学び、できるだけ家でも生かせるようにしました。他のお友達のお母さんたちとも話す時があったので、悩んでるのは我が子だけでは無いのだと、ホッとできる時間にもなりました。風の子では、療育に参加できない時に、別の時間枠で都合をつけていただく事もあり、感謝でいっぱいです。娘は三年間先生方に愛情をかけていただき、励ましていただき、自信をたくさんつけて就学への気持ちを整えることができました。

『親子通所』は、実際のところどうなの??
       ~卒園児の保護者の方よりお声を頂きました~

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​Eさん

年少、年中組と2年通いました。

 

年少組は親子で通う事で他の親子を知れました。スケジュール表など視覚からの関わり方なども学べました。子供も楽しく活動して他の子とのやり取りから学べていたと思います。

年中組は成長に伴ってグループ活動を行き渋り個別指導になりましたが、先生とのやり取りが楽しく通わせていただきました。

先生達は優しく見守り対応してくださいました。ひとつ思うことがありますが、子供の人数より大人が多いことでした。

発達障害は人間関係が難しいところがあるので大人とは上手くやれても同じくらいの子供同士の関わりが難しいため通園中に学べたらよかったのではないか?と思いました。

同じ悩みを抱えている親子と知り合う機会もありがたく、有意義な2年でした。感謝しかありません。

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​Fさん

​ 親子通所で大変だったことは子供を目が離せないので追いかけまわして参加するのは体力的に少し疲れてしまいました。

​ できれば他の保護者の方と情報交換でもう少しお話ししたりする時間があったら良かったのですが、一緒に参加することによって子供だけでなく親も成長でき、その場で先生方の対応をみたり困ったことなども聞いたりと自分の目でみて経験をしないとわからないことなどもあったので良い点が沢山ありました。初めて通所させていただいた療育施設が親子通所で本当に良かった。と今は思っています。

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​Gさん

​ 親子通所と母子分離の療育を1年間同時並行で行って、やはり子供のメンタル面で差があったと思います。特性上、親と離れることに強い不安感を抱く子だったので。。

 母子分離は、通所する前から色々と不安でしたが、今時の子育ての流行りは早めに母子分離を推奨している部分が強く、自分も焦りがあったのでその流れに乗ってしまった部分もあります。実際は子供が精神的に不安定になりその部分のフォローが大変でした。

​ 1週間のうち1回でも、親子通所の日は比較的子供も、情緒が安定していたと思います。親子通所で良かった所は子供と同じ時間を共有して楽しめたことです。

​ 一緒に粘土をする、一緒に踊る、思いっきり子供と絵の具をペタペタ使って遊ぶことなんて風の子さんくらいだと思います。大人の手や足が絵の具だらけでも子供が笑顔で一緒に楽しめる事ができるのは風の子さんならではだと思います。

​ 家庭に帰ってからも一生懸命楽しかったこと等伝えようとしてくれましたし言葉の引き出しが増えました。親もその場面を実際見て理解しているので、楽しかったよねと会話が弾んだ日々でした。行き帰りの道での季節の変化や発見を一緒に楽しめたのも思い出です。こんな時どうしたらいいんだろうという場面でも先生の言葉がけ等を間近で学ぶことが多かったです。

 同じ境遇のお子さんをお持ちの保護者とも仲良くなれるので孤独感は全く感じませんでした。

 母子分離だと、どうしても何をしてすごしたのかは先生からの報告に留まるので、子供と同じ喜びを分かち合えないこともありました。子供の悲しい気持ちが強まることもあり、その部分から2年目は親子通所のみにしましたが情緒が安定しました。

 親子通所で大変な事は、予定が立てづらいことでした。ずっと一緒にいなければならないので、半日動けない事もありましたが、工夫すれば何とかなると思います。

 子育てはあっという間です。

 小学校に行くまでの貴重な時間を、思いっきりお子さんと楽しんでいただくことが後の子供の人格形成に絶対に役に立つと思います。

 ありがとうございました。

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